◎春
春は一年の中で、最もデカバスの確率が高いといわれる季節です。 水温が上昇し始めると、バスは産卵を意識してシャローへ移動します。 この時期の基本は 、シャローでバスが産卵行動を行う。なぜシャロー浅場で産卵行動をするのでしょうか?
・水温15度で卵が孵化する
・浅い場所は日光で水温が温まりやすい
・酸素量が豊富
・バードボトムが多く存在する
これらが、シャローで産卵する理由として挙げられます。それに伴い、ブラックバスは積極的にシャローを目指し、拠点を産卵場所付近へと移ろうとします。ここを意識してみましょう。
◎スポーニング

ブラックバスの産卵行動のことを、スポーニングと言います。いきなり全てのバスが浅場に入るわけではなく 、個体差、フィールド差、またはそのフィールドの水温の差などさまざまな要素が絡みます。つまり、同じフィールドでも上流エリアはスポーニングが始まっており、下流はまだ始まっていない。このような状況が起こるのが、スポーニングです。スポーニングについては、釣りゴブリンの秘密基地YouTubeチャンネルで触れているので、そちらと合わせて見て頂けると、理解が深まると思います。
◎3段階あるスポーニング
ブラックバスの産卵時期は、大まかに 「プリスポーン」「ミッドスポーン」「アフタースポーン」 の3段階に分かれるとされています。
・プリスポーン(産卵前)
体力をつけるため、積極的にエサを食う
・ミッドスポーン(産卵中)
産卵に集中している期間。捕食行動は控え始める。
・アフタースポーン(産卵後)
体力回復のために、再びエサを捕食し始める
大きく分けて、この三段階の行動パターンをすると言われています。
春という長い期間で釣りをすると、「1ヶ月前には釣れたのに、今日は釣れない」という現象が起きてしまいます。理由は、プリスポーニングの時期に釣ったのだか、1ヶ月経った今はアフタースポーニングだった。プリスポーニングとアフタースポーニングではバスの行動パターンが異なるため、1ヶ月前の戦略では釣れないという事態が起こります。産卵前なのか、産卵中なのか、産卵が終わった状態なのか。これらを意識するだけで釣果が変わってくるでしょう。
◎まとめ
基本的に、ゆっくり誘うことをおすすめします。ただし、春バスのスポーニングシーズンは2月中旬〜6月下旬ごろまで、長い間続きます。プリスポーン、ミッドスポーン、アフタースポーニングと、それぞれ狙い方が変わってきます。詳しいそれぞれのスポーニングの内容は別の機会で上げていくので、チェックしてみてください。あなたの釣果報告、お待ちしてます。釣りゴブリンの秘密基地でした。


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