春のバス釣りが釣れない理由|早春デカバスを釣る4つの攻略法

早春のデカバスが泳いでいる様子 春のバス釣り

◎春、釣れない?

早春、デカバスの季節。あなたはデカバス、釣れていますでしょうか?SNSではデカバス釣果報告が飛び交い、派手な写真がタイムラインを独占しています。それを見て気持ちが高まり、休日にフィールドに釣りに行く。しかし、釣れない…,そんな辛い経験したことはないでしょうか?この釣れないという現象には、実は理由があり、その釣れない理由を理解することにより、釣果に繋がると考えています。釣れない理由を深堀していきましょう。

◎春は気まぐれ

まず最初にお伝えしたいのは、春のバス釣りはそんなに簡単ではないということです。連日のように釣果報告で溢れかえるSNSを見れば、「あ、めっちゃ釣れてるじゃん」というようにとらえがちですが、バスアングラーの母数が多いので錯覚してしまいます。当たり前の話ですが、釣れてない人はSNSに投稿しないし、釣れている人は投稿し、それがあなたのタイムラインに流れてきます。投稿を見て「釣れる」と判断した場合、実際の春バス釣りフィールドとのギャップを埋めるのに苦労するでしょう。

男性がブラックバスを釣り上げている
SNSに投稿する

春のバス釣りにおいてこんな言葉があります。「春は気まぐれ」その言葉通りで、バスの喰うタイミングはバラバラ、天気は寒かったり、暖かかったりと不安定、さらには居場所もよくわからない。まさにきまぐれ。このような環境の中、3匹釣ったり、ロクマルを釣ったりする人は目立ちますが、そのような人はごくわずかです。

また、ラインブレイクで貴重な一匹を逃した、ということが起こるのも春のバス釣りです。春に釣れるブラックバスは想像以上にデカいです。釣り人側が細いラインを使っていると、必然的に糸が切れる確率は上がってしまいます。久々に釣りに行ったのはいいのですが、ライン交換していないラインは結構劣化しています。太いラインといえども、古いラインは簡単に切れることもあります。これも簡単に釣れない原因の一つと言えるでしょう。

周りの釣果を気にするより、目の前の一匹に集中し、自分が釣れるブラックバスを探しましょう。なにより、春は1日の中で、1本釣ったら上出来だと思います。

◎春爆

春は爆食いの季節、「春爆」。こんな言葉もあります。僕は半分正解で、半分間違いだと考えています。春=春爆と釣りに出かけると、痛い目に合うことが大半で、先ほどもあったように、1本釣れたら上出来だと思います。

では、春爆はないのでしょうか?

答えは、春爆はあります。

一日にデカバスを何本もキャッチできる可能性があり、実際に景気が良い日があるのが春爆。しかし、何を投げても喰ってくる、しかもデカい。ということではありません。そのフィールドにあったルアー、アプローチが合えば連発することも可能で、しかも釣れるサイズがデカいです。その日の状況、暦の関係など複雑に要素が絡むため、毎日がパラダイスという訳にはいきません。しかし、通えば通うほど、釣りに行けば行くほど春爆に巡り合える可能性は高くなるのは事実です。春爆を味わいたい人はたくさん釣りに行き、デカバスを狙ってみましょう。

◎春バス釣れる確率を上げる

ブラックバスが元気に過ごしている様子

春はきまぐれという釣れない外的要因を挙げてみましたが、アングラー側で釣れる確率を上げる工夫を紹介していきます。

①シャローの中でも、少し深い場所を狙う

②ライトリグに頼らない

③強いタックルで挑む

④スポーニングを理解する

①シャローの中でも、少し深い場所を狙う

春といえばシャローが狙い目ですが、水の量が満水時にパワーを得られます。近年、雨量が少ない影響か、水位が低いフィールドが目立つように思います。実際、琵琶湖は現在(2026/03月中旬)の水位は-59cm。葦際のシャローを狙うとしても浅過ぎるため、バスが居る可能性が低くなってしまいます。少し沖の落ち込み、ブレイクを狙う方が良い場合もあます。

②ライトリグに頼らない

釣れないからといって、ライトリグに変えてしまうとバイトが遠のくことがあるのが春。特に早春の時期は大型のバスが動き出し、一度に効率よく栄養価の高いエサを捕食したい欲求を持っています。そこに小さなエサが現れても、魅力を感じないのでしょう。デカ過ぎるルアーはまた話が変わってきますが、ある程度パワーのあるルアーでバスにアピールしましょう。

③強いタックルで挑む

春に捕食行動をするバスは、大型の可能性が高いです。細いラインだと、単純にラインブレイクの可能性が上がります。さらに、春はバイトチャンスが少なく、せっかくバイトしてきたのにラインを切ってしまってはもったいないです。太いライン、新品のラインを巻くことをおすすめします。

④ スポーニングを理解する

春といえばバスの産卵行動です。産卵行動はスポーニングと呼ばれ、1年の中でも特別な生活を送っています。そこを理解すると、釣果が伸びるでしょう。スポーニングに関しては、釣りゴブリンの秘密基地YouTubeチャンネル、そしてブログで解説しているのでたくさん見て情報を集めてみましょう。

◎まとめ

今回は春なのに、釣れない悩みについてお話ししました。SNS投稿、周囲の人は釣っているのに釣れない…。釣れないのにはいくつかの理由があります。「春は気まぐれ」といった外的要因もありますが、釣り人側が工夫するれば釣果アップすることもあります。色々研究し、考えながらバス釣りするのも醍醐味のひとつです。

あなたの釣果報告お待ちしております。釣りゴブリンの秘密基地でした。

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